【DIY】素人がバイクの全塗装やってみたw板金屋さんに教えてもらったおすすめ缶スプレーもご紹介!
↑自家塗装でもこんなに綺麗に塗れちゃいます♪
皆さんこんにちは!Jlog のJです♪
いきなりですが、私の愛車のXJR400を自分でオールペンイント(全塗装)やってみました(笑)納車されたときのXJR君はこちら!↓
なんの変哲もないグレーのフル純正のXJRです(笑)
グレーのXJRも好きですが、元々黒のバイクに憧れがあり、いつかは自分のXJRもオールペイントしたいなと思っていましたが、まとまった休みが取れたので即実行!
せっかく自分で手を加えるのであれば、ただの黒ではなく何か変化を持たせたいなと考えネット徘徊していたところ、黒、金、赤のRZ250のカラーリングに一目ぼれしカラーリングは決定!(笑)
しかし、缶スプレーでのオールペイント(全塗装)は失敗談をよく聞くので、上手く塗る方法はないか知り合いの板金屋さんの社長に聞いてみたところ心良くオールペイントに必要なものを教えてくれたので、今回は皆さんにもご紹介いたします!!!
目次
~オールペイント(全塗装)を行う前に準備するもの~
1.缶スプレー(デイトナ MCペインター)
全塗装で一番の要となる缶スプレーですが、デイトナ製のMCペインターが、一番のおすすめとのことでした!板金屋さんが言うのだから間違いなし!普通の缶スプレーより、塗料を細かく吹いてくれるらしく、色ムラになりずらいだとか…
半信半疑でしたが、実際に使ってた感想は、確かに「あれ、自分塗装のセンスあるのかな?」と錯覚するほど使いやすかったです!
※下地のサフェーサーもMCペインターで合わせた方が塗装の縮みなどの原因の可能性を比較することができます
缶スプレーの必要本数は以下の様になります!
メイン色(黒):5〜6本
ライン色(ゴールド色):3〜4本※全体を塗る必要がある為
部分色(赤色):1本
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2.ウレタンクリア2液
↑※ウレタンクリア2液塗りたて時
こちらも缶スプレーですが、ただのクリアとは違います!
ウレタンクリア2液は、主剤と硬化剤が分かれていることによって、以下のメリットがあるそうです。
①耐用年数が長い
②塗装可能な素材が多い
③保管期間が長い
④発色がよい
⑤塗膜に弾性があるのでひび割れしにくい
⑥メンテナンスがしやすい
私も初めて使った感想は、ホームセンターのクリアは上手く塗れず曇ってしまったりしましたが、ウレタンクリア2液では、板金屋さんに塗装をお願いしたような輝きをしていました!
塗装で必要本数は以下の様になります!
ウレタンクリア2液:4本
↓板金屋さんおすすめのウレタンクリア2液はこちら↓
3.耐熱マスキングテープ
こちらは、複数の色でオールペイントをする方におすすめしたい商品です!
私のバイクのように金色にラインを入れたり、ヤマハのロゴを型取りをしたりする際によくある和紙のマスキングテープだと剝がした後、細かく和紙特有の糸くずのような跡ができてしまったり、最悪の場合は塗料を吸い込んてしまいます。
耐熱マスキングテープはビニールのような素材で、曲線など作りやすく複雑な形も簡単につくれてしますので、とってもおすすめです♪
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4.テント
テントは埃や風で飛んでくるゴミから塗装を守る事ができます。
オールペイントでの宿敵は虫やゴミ、埃が硬化前の塗装に付着してしまうことです。
これらから塗装を守るには簡易的な塗装ブースが作れるキャンプ用テントが最適です!
テントがあるのとないのでは仕上がりが全く違うので、必須です!テントの中で塗装するわけですから、一人用ではなく二人用以上の物を購入しましょう!
↑私が使ったテントはこちら!おすすめの理由は、出入り口が二か所設けられ尚且つメッシュになっておりますので、ある程度の換気ができつつ、埃やゴミなどから塗装を守る事ができます!
まとめ
今回紹介した、デイトナ製のMCペインターとウレタンクリア2液を使えば塗装自体はとってもうまく誰でもできるかと思います!気軽に自分好みにカスタマイズできる全塗装はとってもおすすめです!
自分で挑戦してみようと思っている方は是非参考にしてみてください♪
わからないことなどありましたら、コメントか、Instagram(cp_siv)でメッセージくださいませ!
では、また!